JavaでWebアプリ制作を学習してみよう。-開発環境構築編-
Webアプリを作るとき PHP(Laravelフレームワーク) を主に使っています。
今回は WebアプリをJavaで作成してみようと思う。
なにはともあれ、はじめに開発環境を整えましょう。
どの開発環境を選択するかを決めなくてはなりません。
インターネットで調べてた結果、
・JDKは AdoptOpenJDK 11
※ネット調べで最新の15より11の方が安全運転できそうなので11を選択することにした。
・フレームワークは Spring Framework ( Spring Tool Suite 4 略称:STS4 )
※ STS4 には IDE として Eclipseも含まれる。
を使うことに決めた。
JDKは Oracleが提供している JDKもあるようだがサポートサイクル等を考慮すると AdoptOpenJDK がよさそうだ、と判断した。
フレームワークはネットで調べると人気があるようなので STS を選択した。
パソコン(Windows10)へのインストールは次の2つのサイトの情報を参考に行い、特にトラブルもなく完了しました。
結果、
AdoptOpenJDK が PowerShell コマンドから起動するか確認した画面が
STS4を起動して表示される画面が
です。
今回はここまで
次回、 Hello World. 的な簡単な Webアプリを作成してみたいと思います。