Python(Anaconda)を使ってプログラムを作ってみる その10 XY座標動作モニター
の続きです。
ひとまず「XY座標動作モニタープログラム」が完成しました。
GUIとシリアル通信を行うpythonで記述したプログラムです。画面構成はこんな感じ。
シリアル通信でやり取りするコマンド(リクエスト->アンサー)仕様はこんな感じ。
デバッグ用に作成したシリアル通信相手のプログラムとやり取りしているとき映像はこんな感じ。
左側のウィンドウはシリアル通信で送受信しているデータを表示しています。
この後、pythonで記述したプログラムなので基本的に Windows、Linux、Macでも動くはずなので、現在手元にある Ubuntu と raspberry Pi で動くかどうかの確認を行ってみたいと思う。少なくともシリアルポート(デバイス)の表記が WindowsとLinuxとでは異なるので若干のコードの変更は必要かと思われる。