Python(Anaconda)を使ってプログラムを作ってみる その4 シリアル通信動作確認
の続きです。
今回は前回インストールした PySerialパッケージの動作確認を行う。
いきなり込み入ったプログラムコードを作成してシリアル通信が出来ていなってなるとイライラするのでさしより(熊本弁です。とりあえずはという意味)簡単なプログラムコードでシリアルの送受信を確認しておく。
シリアル通信の確認方法は usb-Serial変換を2つ用意しクロス接続(TX-RXとRX-TX、GND-GNDの3つを接続)してPCに接続する。
次にSpyderを起動してシリアル送受信のコード(hello(こんにちは)を送信してGood-Byeを受信)を書いてteratermと送受信を行った。
問題なく送受信できている。準備はOK!となります。
今回はここまで。
次回は GUIプログラムの作り方を学習したいとおもう。